販管費コストDD
販管費コストDDは、販管費（賃借料・その他販管費）を下げる余地があるか否かを確認するために実施されます。
プレ・ディールにおいて、対象会社の潜在的なコスト削減余力を算出することは、M&Aの意思決定において価値あるインフォメーションとなります。
またポスト・ディールにおいては、M&A買収後に私どもがハンズオンで販管費のコスト削減コンサルティングを遂行することで、当初見込んでいた将来キャッシュフローの上乗せ効果を実現して参ります。
プレ・ディール
■買主へのご支援
- 販管費コスト削減余地の有無を確認
- COCサポートを同時並行で実行し、ディールを円滑に進めるご支援が可能です
ポスト・ディール
■買主へのご支援
- 販管費コスト削減余地がある場合には、ハンズオンでコスト削減コンサルティングを遂行し、対象会社のフリーキャッシュフローを向上
- 税務コスト削減余地がある場合には、施策の実行により買収対象会社のフリーキャッシュフローを向上
- フリーキャッシュフロー向上により、投資の回収を早期化
- 数年後に対象会社を売却する場合には、売却時における企業価値も向上
完全成功報酬制
広尾FASでは、販管費コストDDを完全成功報酬制で実施しておりますので、お気軽にご相談ください。